家電EC業界で快進撃を続けるヨドバシカメラのアプリUIとは?

Pocket

ヨドバシカメラは、ECでの前期売上高が1000億円に迫るなど、競合ひしめく家電EC業界で快進撃を続けている。
リアル店舗も含めた売上高ではヤマダ電機やビックカメラには及ばないものの、ネット通販部門の売上では断トツに上回っている。
その要因として大きいのは、リアル店舗とネットの融合だ。
バーコードスキャン機能の開発や、ネットで購入した商品を店頭で受け取れるようにするなど、リアルとネットを統合的に活用する戦略でネット通販売上高を拡大させている。
また、日本全国配送料無料や、つい先日リリースされた「ヨドバシエクストリーム(Yodobashi Xtreme)」サービスなどのインフラ整備にも余念がなく、通信販売の顧客満足度指数で1位になっていることにも合点がいく。

そんなヨドバシカメラのアプリはどうなっているのだろうか。
トップページを見ればおわかるになると思うが、バナーが申し訳ない程度に置いてあるくらいで至ってシンプルである。
これはスマホサイトにも言えることだが、おそらく先に述べたように、オムニチャネル化を進めているため、
余計な情報は極力載せずに商品の探しやすさに追及した形にしているのだろう。

お届け地域の設定

お届け地域の設定では、GPSの位置情報から届け先の指定が可能となっており、面倒な入力の手間を大幅に省いている。

バーコード検索機能

実際にヨドバシカメラの店舗に行くと、商品すべてにバーコードが表示されている。
アプリからこのバーコードを読み取ると即対象の商品が表示される仕組みだ。
読み取った商品をお気に入り登録すれば、自宅などでじっくり考慮してから購入もできるので、OtoOの良い例だろう。

さらにヨドバシカメラの凄い点としては、アプリもバーコードの読取りだけならユーザー登録をせずに使用が可能なのだ。
アプリさえダウンロードすれば、すぐに使えるというのは非常に優れた利便性である。
下手に欲を出しすぎて個人情報やメールアドレスを入力させることを求めてしまうと、ユーザーの心は離れてしまう結果になっただろう。

商品一覧ページの絞り込み機能

ヨドバシカメラの絞り込み機能は、扱っている商品数が豊富なため絞り込み条件も多く存在する。
それ自体は悪いことではないが、絞り込み条件が縦列に並べてあるだけなので、UIとしてはよろしくない。
特にメーカーは数は多いため、目的のものを探すだけで手間である。
ZOZOTOWNのように、頭文字から探すなどの機能を追加すると、さらにユーザビリティが向上するはずだ。


   
【左:ヨドバシカメラ】【右:ZOZOTOWN】

Pocket

無料ebook:ミナクル式スマホサイト改善
スマホECの売上を2割アップする!
スマホサイト改善ちょっとしたコツ
76連発レポート!

業界によっては6割以上がスマホからのアクセスになりましたが、「実際にどうサイトを改善したらいいかわからない」という声をたくさん頂きます。

本PDFは、弊社のお客様に改善提案する中で生まれたノウハウを体系化した全100ページ以上にわたる資料です。

  • 自社のサイトは大丈夫だろうか
  • スマホサイト改善と言っても実際どうしたらいいか分からない
  • スマホでの売上をアップしたい

などとお考えの方はぜひご覧ください。

ebook無料でダウンロードする

【弊社実績一例】



ヤマハ発動機株式会社様/積水化学工業株式会社様/株式会社パルコ様/株式会社エポスカード様/アディダス ジャパン株式会社様/株式会社フジゼロックス様/シュウウエムラ様/ダノンジャパン株式会社様/株式会社マイナビ様/第一三共ヘルスケア株式会社様/株式会社サイバーエージェント様/株式会社船井総合研究所様

コメントをどうぞ

*