ABテスト勝率90%王道のランディングページテンプレート

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LP00ランディングページで売上をアップさせたい!でもいざ作ろうと思ったらどういう風にしたら売上の上がるランディングページになるのかわからない。。「何か一瞬で売上のあがるランディングページのテンプレートがあれば」とお考えだろう。

一瞬で売上があがるというと言い過ぎだが(私たちはテクニックで売上をあげることより、ユーザーに正しく価値が伝わることが重要だと考えているので、そこは正しくご理解いただきたい)確かにある程度のルールは存在しているようだ。

実際私たちは月間で数百億円売り上げるECサイトをコンサルティングさせていただいているが、そこでもこのルールは認識として持たれている。

今回はそんな王道ルールを学び『あなたの業界のLPにも転用できる』テンプレートをご用意した。

このランディングページのテンプレートは、各業界でトップの売上を誇るサイトを研究/分解し、どのような要素で成り立っているのかに分けて構成している。

事実このテンプレートを使ってページの改善を行っており、今までのランディングページと比較されても90%以上の確率で勝つことができている。

このテンプレートを理解すれば、あなたの商品が物販でもサービスでも、ユーザーに価値を訴求することができるはずなので、一つの要素も残らず理解することを強くおすすめする。

目次

1  超王道のランディングページのテンプレート
2  各項目のルールとテンプレート
2-1 メインビジュアル
2-2 共感
2-3 解決策
2-4 ベネフィット
2-5 お客様の声
2-6 ページ内リンク
2-7 競合優位性
2-8 希少性
2-9 商品詳細
2-10 エントリーフォーム
3  まとめ

1 超王道のランディングページのテンプレート

さっそく王道のランディングページテンプレートについて見ていこう。

10個の要素で成り立っていることがわかる。

 

LP02

 

時間に焦りを感じている方は、この10個の要素が作ろうとしているランディングページにきちんと入っているか確認をしてほしい。

さらには、これら10個の要素それぞれにもルールとテンプレートが存在するので、売上を最大にしたいという方は第2章に進んでいただきたい。

2 各要素のルールとテンプレート

では、1章で示した10個の要素について、作り方のルールとテンプレートを実例を交えてお話していこう。

2-1 メインビジュアル

メインビジュアルには、①キャッチコピー ②訴求 ③写真の3点が最低限必要だ。④権威があるとなお良い。

下記がメインビジュアルのテンプレートだ、レイアウトに厳密な決まりはないが、キャッチコピーは一番左上に配置しよう。

なぜなら、多くの方が感覚的に感じられているように、人はまず左端に視線を持っていく。

 

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実例を見てみよう、下記は健康食品販売会社のえがお社の黒酢販売のランディングページだ。

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見事に上記で上げた4つの要素がすべて入っているのがわかるだろう。

①キャッチコピー

キャッチコピーを作る際は『具体的な数字を入れる』ことを徹底してみよう。

さらに余力があれば、以下の2つを加えるだけでユーザーを引きつけるキャッチコピーになるはずだ。

  • アピールしたい部分のデザインを変える
  • 文字数を30文字以内にする

キャッチコピーというと、ついついたくさんの要素を詰め込みたくなってしまって長くなっている例を見ることがよくあるが、印象に残すためには一番伝えたい部分を強調することが重要だ。

キャッチコピーの作り方については、「WEB担当者フォーラム」さんなどで詳しく載っていたので、合わせて確認してみると良いだろう。

②訴求

訴求はキャッチコピーで伝えたいことを補足するための文章だ。

明確なルールはないので、キャッチコピーで伝えたこの根拠や裏付けと考えていただければよい。

えがお社の場合、「ダイエットをサポート」における補足を、お客様の声を使って行っているように文章である必要はない。

③写真

写真を選ぶ際は、商品の写真に加え、人の顔が映っている写真を使うことを心がけよう。

人の顔の写真は視線を集める効果があり目が留まりやすいし、何より安心感のようなポジティブな印象を自然と与えてくれる。

ある保険会社の広告では人間の顔を入れたら177%コンバージョン率が高くなったという結果も出ている。

参照 マーケジン:人間の顔が入っている広告は177%コンバージョン率が高い

④権威

販売実績日本一とか、楽天ベストショップオブザイヤーとか、誰しもにわかりやすく引きの強い実績をがある場合は掲載しよう。

権威はそれだけで十分な訴求になるし、他社と比較されたときに選択される材料として効果がある。

もし権威がない場合は「9割のお客様に満足したとお答えいただきました」のような言葉でもいいだろう。

ただ、無理やり作り出すと、かえって悪い印象も与えかねないのでない場合は書く必要はない。

補足

広告を出稿している場合は、広告で使っているキャッチコピー・写真と同じ要素をメインビジュアルでも使うことが重要である。

えがおの広告を見てみよう。下記は「黒酢」で検索したときのリスティング広告だ。

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「アミノ酸120倍」「ダイエットサポート」「売上日本一」「4500万袋」などなど、きちんとメインビジュアルと合わせていることがわかる。

 

メインビジュアルの役割・重要性は、こちらの記事で詳しく説明しているので是非こちらもご参照いただきたい。

ファーストビューで全てが決まる!売上UPのための5事例

2-2 共感

共感は「こんなことで困ってるでしょ?」という①問題提起と、「大丈夫ご安心を解決します!」という②解決宣言の2つが必要だ。

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この2つの要素で「あ!このページにほしい情報ありそう!」と思わせユーザーの心をしっかりつかみ、この後のページをポジティブに読み進めていただくよう促すのだ。またここは次の2-3 解決策と対にして、つじつまを合わせることも重要だ。

では続けてえがおで実例を見てみよう。

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①問題提起

問題提起は、お客様に“自分の事”と思ってもらい心を掴む役割だ。

心を掴むには、お客様の課題をなるべくお客様の生活視点で表現することが重要になる。「運動不足の人へ」というより、上記の例のように「デスクワーク中心で体を動かす機会がない」と表現したほうが、お客様に自分の事と思ってもらいやすいことを感じていただけるだろう。

②解決宣言

①の内容に沿って解決を宣言する。解決策までは言及しなくてよい、策は次の要素でしっかり伝える。

もう1つ物販以外の良い例を紹介する。

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こちらはリンゲージという英会話スクールのランディングページだ。 このページのように、お客様の課題をくまなく網羅することで自分の事と感じることができる。

2-3 解決策

心を掴んだあとは①問題と対になる解決策②より具体的な解決策を提供しよう。 ユーザーから反応のあるランディングページは必ずこのような形になっている。

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では、続けてリンゲージの例を見てみよう

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①問題と対になる解決

共感で示した問題に対して、あなたの商品で問題が解決できることを示そう。「レッスン代が高そう・・」「最初にいくら払えばいいの・・」という金銭面の問題には新宿エリア最安値が解決策になる。

②具体的な解決

解決策の根拠や客観的事実を示し具体的に伝えよう。

2-4 ベネフィット

ベネフィットとは、この商品を手に入れることでユーザーが得られ事、体験、状態などのことを言う。あくまでメリットではなく、ベネフィットであることを念を押しておく。

この要素に関してはテンプレートはない。重要なのはテンプレートではなく、2-3で示した解決策から得られる事をいかにユーザーに響く内容で表現できるかだ。

たとえば、英会話教室の場合だと、メリットは「英語が喋れるようになる」であるが、ベネフィットは「海外旅行が10倍楽しい!」や「字幕なしで洋画が観られる」となる。

ベネフィットを表現したほうが、より求心力があると感じていただけると思う。

ちなみに、ベネフィットを考えるのは慣れてないと意外と難しいので簡単なコツをお教えする。

メリットに対して「だからなんなの?」と自らに問いかけ、答えてみることだ、その答えがベネフィットだ。

2-5 お客様の声

お客様の声に必要な要素は、①顔写真、②お名前、②メッセージのタイトル、④メッセージ本文の4点だ。テンプレートは下記のようになる。

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では、続けてリンゲージの例を見てみよう。

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①写真 ②お名前

この2点はセットで必須だ。しかも名前は本名で、住所までまであると望ましい。

なぜここまで必要かというと、ユーザーは自分と似た境遇の人の声に共感するものなので、声の主の正体が細かくわかったほうがより心に届きやすくなるのだ。

③見出し ④本文

本文と見出しを分け、見出しだけ読めば本文の内容が大まかに説明できている状態が望ましい。

細かい字がつらつら書いてあるより、読むモチベーションが上がることは実例をいていただければ実感していただけることと思う。

2-6 ページ内リンク

ページ内リンクとは、ランディングページ下部にあるエントリーフォームへ移動するリンクの事だ。

ページ内にエントリーフォームを設けられない場合は、コンバージョンへ向かうボタンであればどのような形状でも問題ない。

ランディングページは、縦に長くなりがちなのでページ内に数か所コンバージョンへ向かう導線を配置することが望ましい。

でも、むやみにたくさん置けばよいというわけでもなく2~3か所で十分だ。

2-7 競合優位性

競合他社の商品より優位な部分があればそこは大いに訴求すべきで。そしてもっとも効果的なのが比較表を作ってしまうことだ。

なぜなら、WEBで情報を求めているユーザーは必ず他社と比較をするため、もし他のページへ移動させることなく、このページで比較検討の情報がすべて網羅されていればそのユーザーの購入確度は高まるだろう。

ただ、比較表を作る際には注意しなければいけないことがある。それは公正性だ。

ユーザーが知りたいのは公正な情報だ、もし他社より劣っている点があったとしてそれを隠して比較しても、その隠した点が重要な判断基準であったらその比較表はユーザーにとって役に立たないものとなってしまう。

ではどうするかというと、比較表の項目は、優劣にかかわらずユーザーが購入意思決定に必要と思う項目はすべて網羅する、網羅したうえで劣っている点をカバーする訴求をする。

例えば、軽量型の掃除機を売るとしよう、吸引力が劣っていれば、「2台目としてのご利用に最適!」という言い方ができるだろう。

ちなみに経験則で恐縮だが、比較表をよく使っているのがウォーターサーバーの業界だ。参考までにキャプチャーを張っておく。

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2-8 希少性

希少性は、今を逃がしたら損をしてしまうことを伝え、購入意欲を煽る役割だ。

期間限定で値引き!数量限定なくなり次第終了!今だけセットであれもこれもついてくる!など今だけお得であることを訴求する。

2-9 詳細情報

商品のスペックを記載する。商品によっては景表法で必ずページ内に記載しないといけないことも決まっているので忘れずに。

派手に訴求する必要はない。シンプルに読みやすく書けばよい。

2-10 エントリーフォーム

エントリーフォームについては別の記事でじっくり説明をしているので下記をご参照いただきたい。

スマホ用EFO改善方法|最大離脱率が45%下がったノウハウ

3 まとめ

以上がランディングページの王道テンプレートだ。このテンプレートに沿ってページを制作いただければきっと売り上げの上がるランディングページができあなたのビジネスを大きくすることができるだろう。

この内容がすべて理解していただければ、あとはあなたが扱う商材によって適宜カスタマイズするなどして、さらに成果を大きくしていただければと思う。

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